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山梨県茅ヶ岳の西麓にあたる明野地区は日照時間日本一といわれ、水はけのよい斜面とともに絶好のぶどう栽培地として注目されています。
この明野の丘陵にいち早く(2007年)植えられたワイン用の高級ブドウ品種カベルネソーヴィニヨンを2011年に遠藤蕃氏より引き継ぎ、ご子息の雅人氏によって手入れを重ねて栽培された完熟の実を父上の吉田修三氏が醸造されたもので、ベリー系の果実味と酸味に加えスパイシー、フルボディとこの品種の持ち味を存分に引出されています。
フレンチオーク樽に7ヶ月(*)熟成後、瓶詰されていますが、若くて力強い果実の香りを追いかけるように樽香が漂います。本品は2018年ドメーヌ立ち上げのヴィンテージ以来好評のカベルネソーヴィニヨンのシリーズとなります。赤ワインを好まれる方へのギフトにもお勧めです。
*最新ヴィンテージの2022は古樽で12ヵ月の熟成
三養醸造が久しぶりに、メルローの樽熟成のスティルワインをりりースしました、赤としての色合いは淡いですが、香り高く、優しい味わいです。以下はワイナリからの説明文です。
山梨市牧丘町産のメルロー(97%)とピノ・ノワール(3%)を使用。メルローとピノ・ノワールを混醸することで、メルローだけでは見えなかったメルローの香りや味わいの個性がより際立っています。 フレンチオーク新樽熟成11ヶ月の後、瓶熟成を経て、Sanyo Wineらしい軽やかでチャーミングな果実の香りを持った、バランスの良いワインになっています。赤ワインに手が伸びにくい暑い季節には、シンプルな蒸し野菜などに合わせるのもおすすめです。[飲みごろ]:2023年7月〜2031年頃まで
くらむボンボンはフランスの砂糖菓子ボンボンからイメージされた甘口ワインシリーズです。山梨県の勝沼にて栽培されているナイアガラから作られた濃厚な甘みが感じられるワインです。
マスカット・ライチ・洋ナシ・マンゴー・桃・杏のようなとても華やかな果実香が特徴的で、ナイアガラぶどうの風味がそのままワインに残っています。
口中では。フレッシュな果実味と濃い甘みが感じられそこに酸味がアクセントとなりバランスが取れています。ぶどうを丸ごとジュースにしたようなフレッシュさがありますが、ジュースではありませんので飲みすぎにご注意ください。
生産者 くらむぼんワイン
極甘口
アルコール度数8度、720ml
シャトーメルシャンの上田の椀子(マリコ)ビンヤードはワールドべストヴィンヤード2021で世界の2000以上のヴィンヤードの中から日本で唯一第33位に選出されました。この畑で栽培されたメルロー100%のワインは日本のメルローの代表としてどうしても外せません。ステンレスタンクで発酵後、オーク樽で⒓カ月熟成されています。赤い花の香り高く、カシスやダークチェリーの凝縮した果実味、メルローにしてはタンニンが豊富で酸とのバランスがよいフルボディに仕上がっています。ちょっとしたハレの場面で例えばデミグラスソースを使ったステーキやスパイシーな肉料理に合わせてください。
750ml、アルコール13.5度
熟した白ぶどうの実を皮も種も一緒に漬け込む赤ワインの醸造法でつくられるオレンジワインというカテゴリは灰色がかったピンクの甲州種ぶどうにこそもっと使われていい作り方だと思います。
本品はその甲州のオレンジワインに炭酸ガスを添加してスパークリングワインとしてりりースされました。果皮に含まれる旨味や渋みなども引出され、ほんのりオレンジ色に仕上がっています。さわやかな果実味、酸味に加えドライなビールにまけないキレもあり、ビール党の方にもおすすめです。よく冷やしてスクリューキャップをゆっくり回して開栓してください。。
生産者 三養醸造 750ml
アルコール度数 11度ラベルデザイン スガワラユウコ
八ヶ岳南麓の旭農園で浅川良一氏が国産品種ヤマソービニヨンを殺虫剤や化学農薬を使わず、手作業で丹念に栽培し、醸造はアケノ・ヴェニュスに委託された北杜エリア、自然派のクラフトワインです。カベルネソーヴィニヨン由来の果実味が山ブドウのもつ酸をおだやかに包みマイルドな味わいとなっています。2020年から今期で第3弾目の作品で、各ビンテージはヴァリエーションにてお選びください。なお各ビンテージでエチケットは異なります。本品は当地でツパイ工房の斉藤ゆう氏と共に主宰する八ヶ岳ブロス栽培クラブ内で分けられ一般販売はされていません。
以下、八ヶ岳ブロス栽培クラブについて2012年晩秋、葡萄に魅せられた村人が集まり、葡萄の垣根栽培が始まりました。フレッシュで野性味のある味わいを楽しんでいただけます。このワインを通して、いろいろな人と縁ができこのワインをきっかけに、いろんな出会いが始まればうれしく思います。
国産のビオワインを目指すくらむぼんワインが自社垣根畑(七俵地畑)で自然栽培されたカベルネ・ソーヴィニョン種を主体(+プチヴェルド、タナ)に皮付き天然酵母で発酵させ、フレンチオーク樽で12ヶ月熟成した後、無濾過、非加熱で瓶詰めされています。カシスや干しプラムのような果実香で、厚みがあり、しっかりタンニンの渋味があるなか、果実味、苦味、酸味のバランスがとれた、くらむぼんワインのフラッグシップワインです。2017ヴィンテージよりNシリーズとしてリニューアルされています。
アルコール度数13度、720ml
同一の畑で異なった複数の品種を育て(混植)適正な時期にまとめて収穫し醸造(混醸)するいわばいにしえに行われていたワインづくりとしてフィールドブレンドと呼ばれるものがあります。本品は赤ワイン用品種として、マスカットベリーA、アルモノワール、カベルネソーヴィニョン、サンジョベーゼ、シラーを、白ワイン用品種としてプチマンサン、トレビアーノ、アルバリーニョ合わせて8種類をフィールドブレンドし、赤ワイン用品種が勝った濃い目のロゼワインに仕上がっています。フルーティな香り、優しいタンニン、しっかりの酸はさくらの季節のピンクのロゼに対して暑い日にさっぱりした食事に合う夏のロゼとしてお手頃価格と共におすすめいたします。
また、ワイナリーの方針で参加防止剤は無添加なので亜硫酸塩などに苦手なかたにも安心です。
生産者 三養醸造 750ml
アルコール 11.5度
猫のラベルデザイン スガワラユウコ
数ある山梨のワイナリーのなかでも創業1885年の老舗ワイナリーであるルミエールのモットーは「本物のワインは本物のぶどうから」で、自社畑では土づくりからよいぶどうの栽培を目指しています。
本品はカベルネフランとブラッククイーンをメインに、ミルズ、ベイリーアリカントなどいくつかの県産ぶどう品種を自然酵母で醸造され約2年の樽熟成を経て、最適にブレンドされたもので、リーズナブルな価格のミディアムボディの赤となっております。果実味と渋味と酸がバランスされたまろやかな味わいについつい飲み過ぎます。750ml、アルコール度数12%
*本ワインは現在は自然派のドメーヌ・オヤマダとして独立された当時の小山田幸紀栽培・醸造責任者がルミエールに仕様を残したアイテムとなっております。
2020年夏、山梨に誕生した8つのワイナリーが集まる勝沼ワイン村で醸造を始めた“やさしいワイン”をめざすヴィンヤード・キクシマの白ワインです。
勝沼地区で化学農薬や殺虫剤をできるだけ使用せずに栽培された甲州を野生酵母で醸造、無濾過で瓶詰されています。ほのかな甘い香りと柑橘系の香りにまずは惹かれます。残糖による微発泡がみられますが、辛口ながらまろやかな果実味で、鶏肉や魚を使った煮物、鍋など和食に合わせて心地よくスルスル飲めます。
因みにNomujan(飲むじゃん)は甲州弁で「飲もうよ」という意味とのことです。
750ml、アルコール度数11%
(全商品 : 74点)
20歳未満の未成年者にはお酒を販売いたしません。