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数ある山梨のワイナリーのなかでも創業1885年の老舗ワイナリーであるルミエールのモットーは「本物のワインは本物のぶどうから」で、自社畑では土づくりからよいぶどうの栽培を目指しています。
本品はカベルネフランとブラッククイーンをメインに、ミルズ、ベイリーアリカントなどいくつかの県産ぶどう品種を自然酵母で醸造され約2年の樽熟成を経て、最適にブレンドされたもので、リーズナブルな価格のミディアムボディの赤となっております。果実味と渋味と酸がバランスされたまろやかな味わいについつい飲み過ぎます。750ml、アルコール度数12%
*本ワインは現在は自然派のドメーヌ・オヤマダとして独立された当時の小山田幸紀栽培・醸造責任者がルミエールに仕様を残したアイテムとなっております。
身障者就労支援という福祉を農業の場で実践する日本ケアフィット共育機構が運営する自社農場で化学肥料をつかわず、堆肥で土づくり、減農薬で山梨勝沼の地でぶどうを栽培されています。本品は国内品種マスカット・ベーリーAを使って、酸化防止剤無添加、天然酵母で発酵させ、色や味わいを濃くするためセニエ法を行い、フレンチオーク樽で熟成、無濾過で仕上げられたナチュラルワインです。マスカット・ベーリーAのイチゴやキャンディの香りと樽香がやわらかで飲みやすい味わいにバランスしています。
750ml、アルコール度数10.5%
八ヶ岳南麓の旭農園で浅川良一氏が国産品種ヤマソービニヨンを殺虫剤や化学農薬、有機栽培で認められているボルドー液さえ使わず、手作業で丹念に栽培し、2020年に収穫され醸造はアケノ・ヴェニュスに委託された北杜エリア、自然派のクラフトワインです。カベルネソーヴィニヨン由来の果実味が山ブドウのもつ酸をおだやかに包み、ワインというより「ぶどう酒」と呼ぶのがふさわしいマイルドな味わいとなっています。当地でツパイ工房の斉藤ゆう氏と共に主宰する八ヶ岳ブロス栽培クラブ内で分けられ一般販売はされていません。
以下、八ヶ岳ブロス栽培クラブについて2012年晩秋、葡萄に魅せられた村人が集まり、葡萄の垣根栽培が始まりました。フレッシュで野性味のある味わいを楽しんでいただけます。このワインを通して、いろいろな人と縁ができこのワインをきっかけに、いろんな出会いが始まればうれしく思います。
環境に配慮したワイン造りを積極的に勧めるボルドー地方の共同組合が、伝統的な製法で造るEUの有機認証を取得する手頃な価格のオーガニックワインです。
澄んだルビー色。ベリーやカシスなど果実のアロマ、仄かなスパイス香が漂います。酸と渋みのバランスがよく、いきいきとした果実味を持つ、ドライで味わいは軽快です。
合わせるのはマスタードソースを使ったチキンやポークの料理などいかがでしょう。
750ml、アルコール度12%
三養醸造の自社圃場で草生栽培されたメルロー種ぶどうを100%用いて、亜硫酸塩無添加、醸造、無濾過で瓶詰されたナチュラルなペティヤン(微発泡ワイン)です。スクリューキャップを回して簡単に開けられるので油断してしまいますが、スパークリングワイン並みに吹いてきます、よく冷やして静かにお開けください。アンズやザクロのような赤い果実の香りと味わいが泡のおだやかな口当たりとともに堪能できます。発酵途上で瓶詰されるのでアルコール度は10%となっています。飲みやすく、スティル(非発泡)赤ワインより合わせる料理は幅広くなり和洋中ほとんどに合いますが、香りや味わいのため、開栓後はできるだけ早くお飲みください。 生産者 三養醸造 750mlお澄まし猫のラベルデザイン スガワラユウコ
宮沢賢治の童話やまなしから採られた社名くらむぼんのブランド名がこのシリーズに使われており、蟹の兄弟がその動きを気にしていた川魚が目印です。今や日本発の赤ワイン品種として定着したマスカット・ベーリーAの果実味を上手に引き出し、7ヵ月の樽熟成を経て無濾過で瓶詰され、西欧の赤品種に引けをとらないどっしり飲みごたえのある味わいに仕上がっておりコスパも優れています。肉じゃが、焼肉のタレなど和風煮物の出汁、甘辛醤油味など日本の家庭の食卓でも合うものがたくさんあります。
アルコール度数13度、750ml
山梨県北杜の明野町 北に八ヶ岳、西に南アルプス、南に富士山を望む標高750mにある上村英司氏の畑では醸造用高級品種ピノ・ノワールを化学肥料・化学農薬・除草剤不使用で栽培しています。
ここで数十名の継続栽培サポーターによって収穫まで手間暇かけられた葡萄を絞って古樽で半年間優しく醸造熟成、ノンフィルターで瓶詰めされました。甘いベリーな香りがのった少し淡いルビー色からは予想外に果実の凝縮感とホップを思わせるほどよいビター感が楽しめます。また、素朴な辛口はカツオだしによる和風料理ともお楽しみいただけます。
瓶詰の前の濾過工程がありませんので葡萄由来の成分、酵母滓などが沈殿しております。麻屋葡萄酒製造、720ml、アルコール度数11.5%
たかねのはなの本拠地、八ヶ岳南麓で2018年に収穫されたヤマソービニヨン100%の赤ワインです。カベルネソーヴィニヨン由来の果実味と渋味に山ブドウのもつ酸がバランスしてほどよい味わいとなっています。当地で金属とガラスを操るツパイ工房の斉藤ゆう氏が主宰する八ヶ岳ブロス栽培クラブ内で分けられ一般販売はされませんが、当ショップが栽培したヤマソービニヨンも数パーセント含まれていますので、わずかな数ですがお試しいただけます。
ラベルは2017年に引き続きLIGHT CUBE(木村順也氏)のデザインによります。
山ぶどうと欧州品種カベルネソーヴィニヨンを掛け合わされ日本で生まれたヤマソービニヨン100%、農薬の使用を極力抑え、草生栽培を実践する山梨市の高野農園で収穫されたぶどうを山梨市牧丘の個性派ワイナリー三養醸造で醸造されました。自然酵母だけで発酵させ酸化防止剤無添加、濾過や滓引き剤の使用や火入れもなしの生ワインとして瓶詰されています。酵母が生き残っていますので、保存は要冷蔵です。2017年の11月に瓶詰された「ころばしわいん」として当ショップがリリースしたものと同ワインですが、生ワインなのでほぼ6ヶ月を経て、フレッシュでスパイシーな味わいが、力強く滋味深いものに変化しています。画家でもある高野氏の師匠、故小柳秀太郎画伯の「ボーヌの街」のラベルが目を引きます。
(カテゴリー内 : 40点)
20歳未満の未成年者にはお酒を販売いたしません。