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日本ワインコンクールで金賞受賞国内no1を誇るメルシャンは主な葡萄畑を山梨と長野に持ちますが、山梨で作られた国産品種マスカットベリーAと長野で栽培された西欧品種メルローを絶妙な割合でブレンドされた赤ワインです。赤い花やイチゴを思わせる甘い香りと口に含んだ味わいは穏やかな渋みとベリー系の果実味と程よい酸のバランスが楽しめます。2019年以来、JAL国際線ビジネスクラス提供ワインとして採用されいます。
みりんやしょうゆを使った和の家庭料理、肉じゃが、鶏ごぼう、鯖の味噌煮などとのお供にどうぞ。
山梨北杜、明野町の標高800mの南西に向けてゆるやかな傾斜をもつ浅尾原にて2021年に開設された明野ヴィンヤードとその栽培クラブは中央葡萄酒にて24年間栽培を担当した赤松英一氏が主宰しています。恵まれた気候風土と栽培技術を駆使して3年目にして凝縮感のある原料ぶどうが収穫されました。本品は国内ではまだ栽培量が少ないフランスローヌ地方が原産地の品種シラーが使われ、しっかりしたタンニンとスパイシーな個性的なワインとなっています。作り手は明野の新進醸造家、吉田修三氏です。
750ml Alc.12% ラベルデザイン 福永由美子
山梨北杜、明野町の標高800mの南西に向けてゆるやかな傾斜をもつ浅尾原にて2021年に開設された明野ヴィンヤードとその栽培クラブは中央葡萄酒にて24年間栽培を担当した赤松英一氏が主宰しています。恵まれた気候風土と栽培技術を駆使して3年目にして凝縮感のある原料ぶどうが収穫されました。
本品はボルドー右岸地方でブレンド用に使われるカベルネフランという品種を単独で新進のワイナリードメーヌ・ド・ラ・アケノヴェニュスの吉田修三氏が醸造したものです。
色合いもタンニンや酸もカベルネソーヴィニヨンをやさしくしたものになっており、瓶熟を待たずに果実味を楽しめます。
山梨北杜、明野町の標高800mの南西に向けてゆるやかな傾斜をもつ浅尾原にて2021年に開設された明野ヴィンヤードとその栽培クラブは中央葡萄酒にて24年間栽培を担当した赤松英一氏が主宰しています。恵まれた気候風土と栽培技術を駆使して3年目にして凝縮感のある原料ぶどうが収穫されました。本品は協同で甲州の棚栽培をおこなう北野一仁氏が手塩に育てたぶどうを原料としています。ほのかに蜜を感じさせる柑橘系の果実味とそれに調和する酸味が群を抜いた味わいを生み出しています。 醸造は八ヶ岳オーガニックヴィンヤードの高橋雄一郎氏が担っています。
750ml Alc.11.5% ラベルデザイン 福永由美子
北杜市須玉町の斑山の麓で2023年9月に開設したワイナリー「おんみつわいんず」で日本では珍しいホットワインが初リリースされました。ドイツではグリューワインとして普及していますが、ぶどうのみを原料とするいわゆるワインとは異なり本品はメインのぶどうメルロー種の醸造分にリンゴやタンカン等の柑橘果実、シナモンやカルダモンなどのスパイス、ハーブを加えて加熱瓶詰めされたものです。このため通常ワインが持つ様々な種類の香りや味わいがフルーティな甘みの中にそれぞれ強めに表現されたものになっています。一口飲むと初めてコーラという飲料を飲んだ新奇な感覚を思い出すかもしれません。この新しい味覚の飲物は温めて、食前食後、、一息つくコーヒーやお茶がわりにいかがでしょう。
容量500mL、アルコール度数7%、甘口
八ヶ岳の南麓で2022年に開設したピカピカのワイナリーで、まだワイン用のぶどうが十分収穫できない中、先行して自社ファームで化学農薬不使用・無肥料栽培された西洋梨を原料とした発泡酒「ポアレ」です。通常、ぶどうやリンゴ、梨、桃といった果実の味わいとして甘み、酸味とともにそれぞれ独得の旨味があります。ワイン科学士でもある新進醸造家小笠原氏は発酵の後の酵母の澱を取り除かずじっくりかき混ぜるバトナ-ジュという手法で、西洋梨のもつ旨味と酵母が生み出した旨味を極限まで引き出しています。フルーティな香りのあと、この旨味たっぷりの発泡酒をお楽しみいただけます。750ml、アルコール度数5%、王冠の栓抜きで開栓しポアレの新味覚、おいしい世界をご堪能してください。
山梨県茅ヶ岳の西麓にあたる明野地区は日照時間日本一といわれ、水はけのよい斜面とともに絶好のぶどう栽培地として注目されています。
この明野の丘陵にいち早く(2007年)植えられたワイン用の高級ブドウ品種カベルネソーヴィニヨンを2011年に遠藤蕃氏より引き継ぎ、ご子息の雅人氏によって手入れを重ねて栽培された完熟の実を父上の吉田修三氏が醸造されたもので、ベリー系の果実味と酸味に加えスパイシー、フルボディとこの品種の持ち味を存分に引出されています。
フレンチオーク樽に7ヶ月(*)熟成後、瓶詰されていますが、若くて力強い果実の香りを追いかけるように樽香が漂います。本品は2018年ドメーヌ立ち上げのヴィンテージ以来好評のカベルネソーヴィニヨンのシリーズとなります。赤ワインを好まれる方へのギフトにもお勧めです。
*最新ヴィンテージの2022は古樽で12ヵ月の熟成
三養醸造が久しぶりに、メルローの樽熟成のスティルワインをりりースしました、赤としての色合いは淡いですが、香り高く、優しい味わいです。以下はワイナリからの説明文です。
山梨市牧丘町産のメルロー(97%)とピノ・ノワール(3%)を使用。メルローとピノ・ノワールを混醸することで、メルローだけでは見えなかったメルローの香りや味わいの個性がより際立っています。 フレンチオーク新樽熟成11ヶ月の後、瓶熟成を経て、Sanyo Wineらしい軽やかでチャーミングな果実の香りを持った、バランスの良いワインになっています。赤ワインに手が伸びにくい暑い季節には、シンプルな蒸し野菜などに合わせるのもおすすめです。[飲みごろ]:2023年7月〜2031年頃まで
シャトーメルシャンの上田の椀子(マリコ)ビンヤードはワールドべストヴィンヤード2021で世界の2000以上のヴィンヤードの中から日本で唯一第33位に選出されました。この畑で栽培されたメルロー100%のワインは日本のメルローの代表としてどうしても外せません。ステンレスタンクで発酵後、オーク樽で⒓カ月熟成されています。赤い花の香り高く、カシスやダークチェリーの凝縮した果実味、メルローにしてはタンニンが豊富で酸とのバランスがよいフルボディに仕上がっています。ちょっとしたハレの場面で例えばデミグラスソースを使ったステーキやスパイシーな肉料理に合わせてください。
750ml、アルコール13.5度
くらむボンボンはフランスの砂糖菓子ボンボンからイメージされた甘口ワインシリーズです。山梨県の勝沼にて栽培されているナイアガラから作られた濃厚な甘みが感じられるワインです。
マスカット・ライチ・洋ナシ・マンゴー・桃・杏のようなとても華やかな果実香が特徴的で、ナイアガラぶどうの風味がそのままワインに残っています。
口中では。フレッシュな果実味と濃い甘みが感じられそこに酸味がアクセントとなりバランスが取れています。ぶどうを丸ごとジュースにしたようなフレッシュさがありますが、ジュースではありませんので飲みすぎにご注意ください。
生産者 くらむぼんワイン
極甘口
アルコール度数8度、720ml
八ヶ岳南麓の旭農園で浅川良一氏が国産品種ヤマソービニヨンを殺虫剤や化学農薬を使わず、手作業で丹念に栽培し、醸造はアケノ・ヴェニュスに委託された北杜エリア、自然派のクラフトワインです。カベルネソーヴィニヨン由来の果実味が山ブドウのもつ酸をおだやかに包みマイルドな味わいとなっています。2020年から今期で第4弾目の作品で、各ビンテージはヴァリエーションにてお選びください。なお各ビンテージでエチケットは異なります。本品は当地でツパイ工房の斉藤ゆう氏と共に主宰する八ヶ岳ブロス栽培クラブ内で分けられ一般販売はされていません。
以下、八ヶ岳ブロス栽培クラブについて2012年晩秋、葡萄に魅せられた村人が集まり、葡萄の垣根栽培が始まりました。フレッシュで野性味のある味わいを楽しんでいただけます。このワインを通して、いろいろな人と縁ができこのワインをきっかけに、いろんな出会いが始まればうれしく思います。
熟した白ぶどうの実を皮も種も一緒に漬け込む赤ワインの醸造法でつくられるオレンジワインというカテゴリは灰色がかったピンクの甲州種ぶどうにこそもっと使われていい作り方だと思います。
本品はその甲州のオレンジワインに炭酸ガスを添加してスパークリングワインとしてりりースされました。果皮に含まれる旨味や渋みなども引出され、ほんのりオレンジ色に仕上がっています。さわやかな果実味、酸味に加えドライなビールにまけないキレもあり、ビール党の方にもおすすめです。よく冷やしてスクリューキャップをゆっくり回して開栓してください。。
生産者 三養醸造 750ml
アルコール度数 11度ラベルデザイン スガワラユウコ
(カテゴリー内 : 68点)
20歳未満の未成年者にはお酒を販売いたしません。