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山梨北杜、明野町の標高800mの南西に向けてゆるやかな傾斜をもつ浅尾原にて2021年に開設された明野ヴィンヤードとその栽培クラブは中央葡萄酒にて24年間栽培を担当した赤松英一氏が主宰しています。恵まれた気候風土と栽培技術を駆使して3年目にして凝縮感のある原料ぶどうが収穫されました。本品は協同で甲州の棚栽培をおこなう北野一仁氏が手塩に育てたぶどうを原料としています。ほのかに蜜を感じさせる柑橘系の果実味とそれに調和する酸味が群を抜いた味わいを生み出しています。 醸造は八ヶ岳オーガニックヴィンヤードの高橋雄一郎氏が担っています。
750ml Alc.11.5% ラベルデザイン 福永由美子
くらむボンボンはフランスの砂糖菓子ボンボンからイメージされた甘口ワインシリーズです。山梨県の勝沼にて栽培されているナイアガラから作られた濃厚な甘みが感じられるワインです。
マスカット・ライチ・洋ナシ・マンゴー・桃・杏のようなとても華やかな果実香が特徴的で、ナイアガラぶどうの風味がそのままワインに残っています。
口中では。フレッシュな果実味と濃い甘みが感じられそこに酸味がアクセントとなりバランスが取れています。ぶどうを丸ごとジュースにしたようなフレッシュさがありますが、ジュースではありませんので飲みすぎにご注意ください。
生産者 くらむぼんワイン
極甘口
アルコール度数8度、720ml
2020年夏、山梨に誕生した8つのワイナリーが集まる勝沼ワイン村で醸造を始めた“やさしいワイン”をめざすヴィンヤード・キクシマの白ワインです。
勝沼地区で化学農薬や殺虫剤をできるだけ使用せずに栽培された甲州を野生酵母で醸造、無濾過で瓶詰されています。ほのかな甘い香りと柑橘系の香りにまずは惹かれます。残糖による微発泡がみられますが、辛口ながらまろやかな果実味で、鶏肉や魚を使った煮物、鍋など和食に合わせて心地よくスルスル飲めます。
因みにNomujan(飲むじゃん)は甲州弁で「飲もうよ」という意味とのことです。
750ml、アルコール度数11%
山梨勝沼の北隣に位置する山梨市鴨居寺の豊国園で栽培された早摘みの甲州種ぶどうが100%使われています。好評を得た甲州ペティヤン2019と同様、亜硫酸塩無添加、無濾過で醸造、瓶詰されたナチュラルなペティヤン(微発泡ワイン)です。スクリューキャップを回して簡単に開けられるので油断してしまいますが、スパークリングワイン並みに吹いてきます、よく冷やして静かにお開けください。無濾過で酒石酸の含有が高めと思われ、ほどよい酸と泡の刺激で、7%というアルコール度数にバランスされています。お供にする料理としては和洋中ほとんどに合います。 生産者 三養醸造 750mlスタスタ鴨のラベルデザイン スガワラユウコ
甲州種は日本ワインの白の代表として今や海外にも知られた品種ですが、山梨で栽培されたその甲州を絞り、皮も種も一緒に漬け込む赤ワインの醸造法でつくられました。
チリのトップ3ワイナリーとして知られるコノスル社が作った、BSCエコ認定の有機栽培葡萄を100%使用したオーガニックワインです。緑がかった淡いレモンイエローの色合い、きりっとした酸とグレープフルーツなどがもつ柑橘系特有の苦みが辛口ソーヴィニヨンブランの特徴を出しています。
シーフードのマリネや寿司、塩味のヤキトリといった和食とも相性がよく、コストパフォーマンスにすぐれたデイリーワインとしておすすめです。
収穫年2016年、アルコール度13度、辛口、適温8~10度
山梨市牧丘産のシャルドネ、2013年は滓引き後12ヶ月のフレンチオーク樽熟成、そして2014年は滓引きせず(シュールリー後すぐに)両者を等量ブレンドして瓶詰された三養醸造、山田氏の力作です。
芳醇な樽香をまとって力強い酸が、大海原を切り拓く船が次々に生み出す航跡のように舌に心地よく当たります。樽熟のシャルドネはホタテのバターソテーと飲むのがお勧めですが、本品は、淡白な刺身、鮨、てんぷらなどと合わせていただけます。
当ショップ店主の初孫(澪子)誕生記念として限定リリースいたしました。
(カテゴリー内 : 13点)
20歳未満の未成年者にはお酒を販売いたしません。